そのうちに 2023.6.~

最近、もの忘れが激しく、そのうちに記事にしようと温めていると、なんとなく・・・

そのうちに、まとめて、OPINION のページに入れますが・・・

というわけで、そのうちに、そのうちにと言って、毎日が・・・

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目次(日付順) 目次(テーマ別・順次作成中)

 

2023.6.1. 冷静に報道

①北朝鮮が軍事衛星を打ち上げ、失敗した。日本国内では、Jアラートを始め日本側はそれぞれの機関で対応が行われた。しかし、「どうか」と思われる反応もあって、逆に不安になる。

②その一つはアナウンサーの「切迫感」。いたずらに「恐怖感」を煽っているようにしか感じられない。「はしゃぎすぎ」である。結果的に政府の意図する「防衛力強化」の世論を醸成しているようにしか感じられない。政府にとっては「思うつぼ」の状況。

③確かにミサイルの脅威は大きく、いつ、頭の上から落ちてくるかもしれないという不安は大きい。心理学的にも、行動的にもヒトは上からの攻撃に弱い。まして情報が少なく、地下などの少ない日本では、不安になるのもしかたない。必要なのは、正確な情報だと思う。

④まず、現状、このミサイルに弾薬は装備されていない。さらに、落下地点が地上を避けるようにしている。たとえ残骸でも他国の領土に落ちれば、世界中の反感を買うことになる。北朝鮮と言えども最大限の考慮をしている。ここまでは、あまり異論もなさそうだ

⑤さて、海上や、まして空中で何かに衝突する確率はどれくらいあるのだろうか。私は、宝くじの一等や競馬の万馬券よりもはるかに低いと思う。
誤解を招くような言い方だが、決して軽く扱ってよいと言っているわけではない。周辺国としては最大限の注意と対策はするべきである。Jアラートは必須と思う。

⑥私が心配しているのは、政府の国防に対する「世論の醸成」に使われていること。

⑦ウクライナに目を向ければ、弾薬や「核」を装填できるミサイルが、次からつぎへと飛来してきている。あとからあとから死傷者が増え続ける。これが「戦争」というものであり、国防というものはこの状態にならない努力をすることであって、戦争になったときのためにミサイルを配置することではない。

2023.5.30. 私が私であること

①以前、急遽パスポートの取得が必要になったことがある。

②手続きを進めるうちに、顔写真付きの身分証明書が必要になった。運転免許証を持たない私は、職場での身分証明書しか持たないが、事情があって数か月前に有効期限が切れていた。

③顔写真付きの身分証明書が無い場合は、(1)住民票(2)健康保険証(3)印鑑証明(4)・・・などが必要になった。このために急遽印鑑証明を申請したが・・・。とりあえず必要な書類を整えてパスポートを入手でき、事なきを得たが「私が私であること」を証明することの難しさをしみじみ思い知らされた。
(とりあえず、その後、原チャリの免許を取って現在に至っている。もちろん路上で乗ったことはない。)

④さて、マイナンバーカードにいろいろな証明書を紐づけようと政府は躍起になっているが、「もし、マイナンバーカードを紛失したら」どのようなことが起こるか。考えられる対策は、(1)区役所で顔認証を受ける(2)マイナカードの再発行を申請する。これが完了するのに何日かかるのだろう。そもそも、そのような対応をしてくれるという保証がない。
以前キャッシュカードを失くした時、銀行にその旨通知すると、「2~3週間かかります」という。私が「その間どうやって生活すればよいのか」と言うと、結果4日で再発行された。その間、友人から生活費を借りながら暮らした。悪用されることを防ぐ手続きも必要であった。家を留守にすることも不安であった。現代では、いつ押し込まれるかという恐怖もある。

⑤スマフォにマイナカードを紐づけるそうだが、事故が起こったときの対策は全く示されていない。病気やけがで顔認証ができない場合、本人確認はどうするのか。意識を失ったとき、「誰にも分る場所に」マイナカードを置いておくのも「不用心」である。

⑥どうしても、マイナ・イメージ・カードの感が先走るようになってしまうが、プラスの効果は絶大なものであることも事実である。システムを企画・制作している政治家の無知や名誉欲・請負業者の無責任・金銭欲から生じる、軽々しい思い付きと、稚拙さから生じる理由で廃止に追いやってはいけない。

2023.5.24. 忘れていませんか?

①3年間のコロナとの戦いがひと段落して、なにか忘れていませんか。

②医療関係者への感謝の行動を、いま取らなければいつ再燃するかわかりませんよ。

③私の想定では、2泊3日の家族旅行。旅館とコラボして・・・。

④予算が無ければ、せめて有給休暇。当時の忙しさを考えれば、やりくりは可能。

⑤誰かが言い出さないと、現場からは言いにくい。厚労大臣かな?。岸田さん、支持率あがりますよ。

2023.5.23. 人為的ミス

①マイナンバーに限らず「人為的ミス」という言葉をたびたび聞く。「人のせい」というより「不可抗力」「仕方ない」というニュアンスが漂ってくる。これで良いのだろうか。

②まず、入力ミスは必ずある。注意すればよい、慎重に、というような考えをまず捨て去ること。人為的ではなくとも、コンピュータのプログラミングミスもある。

③処理プログラムはその専門家が作成するのでミスは少ないだろうがない訳でもない。専門家ゆえの思い違いもある。報道を聞いていると、発注者の行政側の「丸投げ」が感じられる。トラブルが起こると、請負業者に調査を依頼しているとか修正を指示したと言うが、その他人任せの無責任体制にあきれてしまう。

④健康保険証の場合、マイナンバーに登録されているデータと、保険組合に登録されているデータの共通部分が合致していることを確認していないようである。日本人は名前が漢字登録されていて、同じ漢字でも「外字」の違いがある。以前、10万円?の給付金を配るとき、この外字チェックで市役所などは膨大な作業に苦しめられたはずで、その反省が生かされていない。

⑤銀行口座の場合は、その照合には銀行が持っている顧客データとの照合が必要になり、より困難になるはずである。たとえば、郵便局で他人の郵便口座に送金する場合、口座番号などを入力して最終の確認画面で初めて送金先の口座名が画面に出て、送金先を確認することができる。口座番号を誤っていれば、ここで気づくことができる。
しかし、これも振込詐欺などで口座主を知るために利用されているのではないかと思う。

⑥次に、利用者側がエラーチェックする機能があるかどうかである。健康保険など、病気にならなければ使うことがない。登録後何年も誤入力に気づかないことも想定される。まして、他人の保険証番号を誤入力した場合、誤入力された方は気づきようもなく放置される。

⑦改善策として、マイナンバーにアクセスがあったとき、そのことを本人に通知する機能は必須と思われるが、そのような計画はまったく示されていない。入力ミスが不注意であったとしても、故意であったとしても、必ず本人に通知が行くことが必要。

⑧まあ、何にしても準備不足。河野さんのように「はっぱをかける」だけでは、国民の信用は得られない。ましてポイントで釣ったり、地方交付金などを脅し文句に使うようでは・・・。

追記:銀行口座の誤登録が、昨年7月に判明していたにも拘らず、10か月も放置していたとのニュース。全調査を行うも、すでに訂正されたものは数えず、とか。

2023.5.22. 教員の待遇

①文科大臣が教員の待遇改善を諮問した。モト教員の立場から聞くと、ピントはずれの感が強いので、一言。

教員調整手当。なんでも予算を付ければ「仕事した感」があるのが、最近の政治の常。「チエが無い」。

仕事量。教員の職場で最も感じることは、「仕事が降ってくる」こと。議員さんや教育委員が何か思い付くたびに、だいたいは「丸投げ」する。教育委員会の若手が企画はするものの、内容は現場に任せる。
どのような職場でも、新しい企画を立てる時、まずやることはその仕事量を試算する。それを達成するための人材・人員を確保するところから始まる。予算が無ければ、既存の仕事量を減らしたり、配置換えをするなどして新しい部署を立ち上げる。しかし、お役所仕事は前任者の仕事を取り消すことは「まれ」。こうして仕事が、蓄積していく。

人材。たとえばコンピュータ。設備はカネでなんとかなるが(???)人材はそうはいかない。民間なら必要な人材を募集することもできるが、各学校に「定数」が決まっているため、人の入れ替えができない。かといって新卒では即戦力にならない。予備校や私学(?)なら、授業料の値上げや人員整理も考えられるが、そうもいかない。硬直化と急激な変化に対応することは、困難を極める。

教員希望者の減少。以前は教員採用試験の倍率は、100倍以上は普通であった。1次試験は宝くじのようなもので、2次試験からが本番の状況だった。しかし、東京都の場合、合格者名簿に名前が載っても「即採用」ではない。最近はずいぶん改善されたと聞くが、民間が青田刈りの競争をしているとき、学生の身になってみれば・・・。

最大の要因。職場が、上意下達のシステムにまさに「がんじがらめ」の実態がある。そもそも管理職が教育委員会のイエスマンとなり、職員会議が「伝達機関」と化して機能していないことにある。東京都など、「採決禁止」であるから教員に「学校を構成している」という意識が全くない。会議の仕方を知らない教員ばかりで、教育そのものが成り立っていない。そのなかで、上から降ってくる「仕事をこなさなければ」という職場では、ブラックどころか暗黒の世界である。

⑦書き出すときりがないので、「そのうちに」項目ごとに問題点を指摘したいが、今の文科省には改革は期待できないのが現状。

2023.5.20. マイナ保険証

①日本各地でマイナ保険証の誤登録が指摘されている。

②保険証は病気にならないと使わないものだから、もっともっと多数の誤登録があるだろう。現在発見されているものでも、その周辺、つまり相手方の確認は済んでいるのであろうか。全く報道される気配がない。

③ITを用いたデジタル化であるから、誤入力・誤作動は必ずある。これを発見した時の対応が「信頼の創生」である。

④過去に安倍さんの「最後の1人まで・・・」という発言があったが、結局「うやむや」に終わった。

⑤個人の経験でも、「コンピュータ処理だから間違いない」と言い張られ、「銀行の自動引き落としを閉鎖するぞ」と言うところまで事が発展して、ようやく「誤入力」が発見されたことがあった。NTTであった。

⑥自身が作成した成績処理システムでも、1学年分の数学と理科のデータが「そっくり」入れ替わっていたことがある(素点や平均点に相関性があり、発見が遅れた)。
事前に発見して事無きを得たが・・・。

⑦コンピュータはプログラミングに誤りがなければ、「計算ミス」は無い。しかし、プログラミングを作るのは人間であり、データ入力をするのも人間である。
人間には間違っていないという「思い込み」が、必ずある。こう書いている私自身にも「思い込み」だらけである。それを糺すのが「コミュニケーション」だろう。

「信頼の創生」を今の政府はどう取り組むのであろうか。

2023.5.8. ガチなが

①長野県が、返礼品のないふるさと納税を呼びかけている。その名前が「ガチなが」。

②長野県によると、納税額(12億)の30%が返戻品、10%がポータルサイトの運営業者、10%が送料などの諸経費で実収入は50%を割る(6億)という。

③一方、県民から他県への流出分(13.8億)の75%が国から補填(10.4億)されているという。

④県民からの税収が流出しているため、結果的に赤字?。それを国が補填?

⑤東京では世田谷区などは出ていくばかりで大赤字なのだが。

⑥さて、問題点はどこにあるでしょう。私は③だと思う。国が補填している総額がいくらかわからないが、マイナンバーと似たような感覚で「第2の地方交付税」になっているのではないか。(数字は2021年度とのこと)

⑦長野県、がんばれ。(FNNプライムオンライン より)

2023.5.3. 憲法記念日

①自民党は憲法改定を「党是」としている。私の考えはこの欄でも何度も述べているし、これからも続けるつもりだが、憲法記念日の区切りで、思いつくまま問題点を列挙してみる。

②私のような都立高校の教師でも総理大臣でも、就職の時「憲法の遵守」の誓約を求められる。自民党の党員はともかく、国会議員であれば「憲法改定」は決して軽はずみに口外してはならない。

③「党是」の核心は、自衛隊の地位であろう。安倍さんは自衛隊員の家族が「お父さん、自衛隊は違憲なの?」という言葉から必要性を誘導していた。感情論に訴えるべき問題ではない。自衛隊を作ったとき、国民の理解を得るか憲法を変えなければならなかった。それを怠った、または、できなかったのが起因である。

④非常事態条項は、9条とセットにして国会改定の国会決議を得ようとする、「姑息な手段」である。実際に他国から攻撃を受ければ、憲法などと言っている場合ではない。政府が国民の信頼を得ていれば、国民は団結する。政府も国民を信頼すべきであろう。

⑤そもそも、現憲法下の76年間に「憲法9条」の理念をどれだけ達成する努力をしてきたか、である。北朝鮮とも水面下でも強力な意思疎通をつなげる努力をしてきたか。スーダンでも両勢力との接触がうかがえない、まして仲介役など。ウクライナがあの戦禍の中でも「憲法9条」を尊重して、復興時の援助にとどめている。

⑥日本が戦争の放棄を謳っていることは、諸外国にとっては大きな信頼感につながっていることも軽く見ない方がよい。ここで態度を変えれば、アジア諸国は先の戦争を思い出すだろうし、アフリカ諸国も警戒するだろう。世界が二極化するなかで仲介役を担える国はどんどん減っていく。貴重な立場を自覚すべきだとおもう。

⑦自民党の憲法草案は別項で問題点を指摘しているが、素人の私でも問題点があとからあとから思いつく杜撰なものだ。

⑧きりがないから、今日はここまで。

 

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