河童橋~明神(旧道)

林の中を歩いていると、登山の歴史に思いを馳せる
時々、大きなザックのクライマーが
以前は、この道を小型車が物資を運んでいたが
いまは、登山者も観光客も、なかよく

 


朝の陽が、薄靄の登山道に射し込む
早出の登山者が、急ぎ足で
(1054-5)


横尾までは、平らな道
鳥のさえずりと足元に咲く花々
久しぶりの上高地を満喫するひととき

(501-30)


古い道だけに、大木が多い
梓の流れは、毎年、微妙に変化する
(413-37)


木々の隙間から、西穂の尾根が
残雪がまぶしい
そろそろ明神が見えてくる
(849-12)


ヒロハカツラの若葉
梓川の流れと、白い河原
私の好きな撮影ポイント
(748-19)


何もかもが輝いている 朝のひと時
木々の新芽は 芽吹いたばかり
(783-20)


遠くに明神の橋が
ずいぶん水量が増し 若木が流されていく
(821-9)


春を迎えるケショウヤナギ
谷には残雪が
まもなく薄緑の新芽が 芽吹く
(612-14)


河原はまだ雪に覆われている
植物は春に向けての準備に怠りない
春への「勇気」が湧く季節
(613-4)


長塀山に薄雪が 蝶ケ岳は 真っ白
春に向かって 一歩一歩
(1047-28)


墨絵の屏風のような 梓の流れ
白く輝く河原が 印象的
(997-5)


秋のひとこま
もうすぐ 雪に覆われる
植物も動物も 長い冬の準備
(757-20)

 

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