ナナカマド①

七回かまどにくべても燃える
山で薪を調達してよかった、古き良き時代
それほど親しまれた木です


長い冬が終わり、雪をはねのけて背伸びする
その先には、もう、新芽が
(830-18)


人間で言えば、青春
短い春を、急いで駆け抜ける
(755-3)


涸沢を囲む山々が、大切に見守る
今年も元気で、ようこそ
(700-31)


横尾、涸沢への道が分岐する
奥に見えるのは、南岳、手前は屏風岩
(661-13)


奥に、常念岳、手前は、屏風岩
ナナカマドの紅葉は、今が盛り
(665-30)


岳沢の秋
(936-15)


上高地 ナナカマドも、すくすくと
のびのび育っています
(723-2)

戻る