明治から昭和にかけて

沢渡のペンション「しるふれい」を訪れたとき
「なつかしの安曇村」という写真集があり
明治以来の貴重な画像の数々でした
ご主人にお願いしてスキャンさせていただき
一部をこのHPに掲載できることになりました

温泉の発掘・中の湯

看板には(上高地ヨリ半里手前)
上高地釜下新温泉湧出口・・・
発見者 前田・・とあります

 

 

左の看板に「湯元旅館」「柳屋旅館」
右には 右 ・・温泉 新湯新宅旅館入り口
とあります

 

 

伝説の岳人

小林 喜作
大正9年(1920)燕岳から槍ヶ岳への登山道を切り開く
喜作新藤(今の表銀座)と呼ばれています

 

内野 常次郎
嘉門次のあとを継いで「上高地の主」と呼ばれた
バスターミナル・中日新聞の前に記念碑があります

 

 

昭和5年6月6日上高地にて
右から 赤沼千尋・伊藤孝一・百瀬慎太郎 とあります

 

嘉門次小屋
現在もそのままの 嘉門次小屋
建物は有形文化財に指定

 

上高地風景

河原でのキャンプ風景

 

雑炊橋

現在の島々宿にある橋

むかし 橋のたもとに住む二人が
雑炊をすすりながら お金を貯めて 架けたという橋
初代と二代目 現在は・・・

 

島々谷 改修工事の記念写真

昭和17年 村人が協力しての道普請
梓川との合流点から300m上流
(地元の新聞から)

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