そのうちに 2021.8.

最近、もの忘れが激しく、そのうちに記事にしようと温めていると、なんとなく・・・

そのうちに、まとめて、OPINION のページに入れますが・・・

というわけで、そのうちに、そのうちにと言って、毎日が・・・

・・・2021年4月分は こちら

・・・2021年5月分は こちら

・・・2021年6月分は こちら

・・・2021年7月分は こちら

 

2021.8.24. 倍々ゲーム

①感染増加が倍々ゲームに近くなっていることに、不安が広がっています。

②経済成長率も、株価も、温暖化も、倍々ゲームだということを、この際、肝に銘じておくべきです。

③難しいことだとは思いますが、人類の将来のためにも。

2021.8.23. パラリンピック観戦(感染)

①感染防止のため、夏休みを延長しようとしているときに、パラリンピックは観戦させようと????

②(PCR)検査をしてから???。それが出来るのなら、もっと広域な検査体制を敷くべき。

③引率する教師はもちろん、生徒もワクチンを打っていない。校務災害?まさに災害級の施政。

2021.8.20. 酸素ステーション

①あまりにも、イイカゲンな発想なのでイチオウ。

②ネットのニュースを見ると、医療関係者を手配できるかというギモン。ごもっとも。

③回復したら自宅療養というが、それどころではない人が何人いると思っているのか。

④重症なら入院というが、それが出来ないから大騒ぎになっている。

⑤そもそも東京都で400人収容とか(8/23ではとりあえず130床とか)。何日で満員になるか、言葉は悪いが、ミモノ。

⑥収容人数は、素人考えでも4000床必要。毎日5000人感染者が増えているのです。400人では、1%収容でも1週間で残り10。
8/23  ニュース番組を見ていたら、ある医師が「1000床必要」との発言がありました。肯定的な意味で「五十歩百歩」でしょうか。

⑦見通しが甘い、というより、見通しを考えた形跡がない。

⑧酸素不足がささやかれている。買占めしなければよいが。

2021.8.17. コロナ撲滅

①10日から2週間、完全ロックダウンすればコロナを完全に撲滅することが出来るのだが・・・その段取りは、

②1週間の準備期間を設けて、期間中の食料(買い出し)から常備薬・仕事の段取りをつけて、期間中は完全巣ごもり。近所でも、外出禁止。ゴミ出しも無し!。もちろん学校は休校、役所も国会も一般の会社も休業(リモートワークではない)。スーパーやデパート・商店も閉じる。交通機関もストップ。流通も止める。

③外出してよいのは、警察・消防・救急・医療関係者に限る。

④こうすれば、期間中に発病する人はするし、感染は最大でも、家族内に限られる。これで、「感染者の確定」が出来るので、数週間後にほぼ撲滅できる。

⑤こっそり、ルール破りはあるかもしれないが、微々たるものと思われる。

⑥これくらいしなければ、撲滅できないし、やればできる。不可能ではない。

2021.8.15. 戦争と平和

①「平和」が話題になると、たいていは異を挟む人はいないから、「平和ボケ」が話題になるか「近頃の若いもんは」程度で話は終わる。

②「戦争」となると、以前は、戦争体験のある年配者が威勢よく話し始めるか、急に黙り込むかしたものだが、この頃は少なくなった。若者の議論では知識が中心となって、「日本に生まれてよかった」という方向に行きがちである。しかし一歩踏み込んで、自衛隊や憲法の話題となると話はビミョーになる。「平和」が大切で、みんなで守らないといけない、「戦争」は絶対に避けるべきだ、というところまでは頷きあいながら進行するのだが、「軍事力」が意識されると話が止まる。

③憲法を改正して、自衛隊を軍隊として認めるべきだ。必要なら徴兵制も辞さないと、正面から主張するのならわかるのだが、「もし、他国がせめてきたら、誰が国を守るのか」という「疑問形」で終始する。脅威は指摘するが、対策は指示さない。「自分は戦争をしたくない、でも、もしかして・・・、誰か・・・」。

④確かに、「平和」を掲げれば、その目標を達成する手立てを考えなければならない。至難である。「脅威」を指摘すれば対策を考えるのはそんなに難しくない。人類の歴史は「脅威」に背中を押されて進化?成長?してきたのだから。

⑤でも、そろそろ、「本気」で考えても良い時期ではないだろうか。コロナもそうだが、温暖化を考えると、「軍事力」で何とかなる「とき」ではない。8月15日を、そういうことを考える日にしたい。8月6日・9日の原爆の日と比べて、影が薄くなっているような気がする。

2021.8.14. 変異種について

①以前にも書いたが、ウイルスには意思が無い。始まりは細胞分裂するときに失敗して遺伝子が変化したもの。ほとんどは失敗で、運よく生き延びても数億個?くらいに増えて、別の人間に感染しなければ、それまで。イギリスや南アフリカ、インド、ペルーなど広範囲に感染が拡大した地域から変異種が生まれるのは自然なことである。

②さて、日本のようにデルタ型が大半を席巻すると、デルタ型からの変異が起こることになる。親よりも弱いタイプの変異種が生き残ることは、考えづらい。とすれば・・・。

③変異種は、確率的に発生するから数が勝負。デルタ型の蔓延を極力抑えこまないと、さらに厄介な変異種が生まれる可能性がある。原種からの変異種の時代から、変異種からの第3世代の変異種の時代になるかもしれない。その時は、さらに厄介な性質を持つことは確実。世界が協力しなければ、もぐらたたきになる。

2021.8.13. 重症ベッド

①コロナの新規感染者の報道があるたびに、東京都の「重症者」の基準と国の基準の二つの情報が交錯し、判断に迷う。

②しかし、このことは昨年の春、コロナの感染が広がり始めた時、東京や大阪・北海道の知事が試行錯誤を繰り返し集約したもの、政府の方針が右往左往していた時期の申し子のような気がする。

③重傷者の数とそのベッドを数えるとき、「重傷者」の妥当な基準はなにか?そこら辺の認識の違いがいまだに尾をひいている。詳しい意図と、その基準の妥当性を判断することは、私にはできない。しかし、都は国の基準でのデータを国に提示し公表しているのであるから、何の支障もないはずである。さらに、1年以上経っても「都の基準」がニュースに取り上げられるのはその有効性が認められている証拠でもある。国の基準をいまさら変えると、他の道府県の資料に混乱が起こるから、変更できない。

④こんな感じとして私は理解している。コロナが広がり始めた時、厚労省が先を見通して基準を設け、集約する体制を作る必要があった。しかし、厚労省は現在のワクチンの接種状況すら迅速な統計を得ていない。頼りないのは、どちらであろうか。

2021.8.13. 夢と感動の機会

①国会答弁のあと、いつか取り上げたいと思っていたが、菅総理がニューズウィーク電子版に「またまた」発言しているので、取り上げておく。それは、「前回の東京五輪の時、私は高校生だったが、印象は今も鮮明に残っている。私は、今の若者と子供たちに、夢と感動の機会を与えたかった」と述べたこと。私も中学生だったので、カラーTVの普及とともに、印象に残っている。

②確かに今回のTOKYO2020は選手の活躍により多くの感動を残した。その意味で菅総理の言う「夢と感動の機会」を得た人も多かったに違いない。その点を否定するものではない。しかし、それどころではなかった人たちも多かったに違いない。その人たちの思いから目を背け、「票」につながるツイッターばかりを投稿し続けた態度は、十分非難されねばならない。

③家族が入院して、面会もかなわず、病態の成り行きを見守らなければならなかった人。昼夜を問わず治療に専念し、自身や家族への感染を恐れながら奮闘している医療関係者。外食もままならず、自宅で缶ビールを空けていた私。行きつけの飲み屋さんは借金をかかえ、酒屋さんは注文ゼロ。「夢と感動の機会」ではなく「絶望と失意のどん底」。この後遺症は、人々の心に永く残るであろう。そのような状態からの脱却を、よろしく。菅さん。

④ちなみに、行きつけの飲み屋さんが仕入れ先の酒屋さんへの支払ったのが、6000円!!!。一か月分ですよ。解禁の暁にはみんなで、倍返ししますから、頑張ってください。

2021.8.12. 厚労省の「本音?」

①8月2日に、「中等症以下は自宅療養」との政府見解があり、数日のうちに「中等症は原則入院」と訂正するという、「この緊急時に」と眉を顰めざるを得ないハプニングがあった。この裏には、厚労省の一部の人たちの「本音」があらわになったと感じられる。あくまで私の「勘ぐり」であるので、そのつもりでお読みください。

②本音とは。そもそも新型コロナはインフルエンザより少し強い程度の感染症である。ほっておいても80%以上は自然治癒するし、治療薬が無い状況では入院させて医療をする意味はない。むしろ、医療の圧迫を招く。自然治癒が難しい「重傷者」のみを入院治療すれば十分である。

③これは、8月2日の菅総理の発言のとおりであり、昨年の春の、「38度以上の熱が3日以上続いたら、入院」という姿勢と、まったく変わっていない。菅総理の周辺の、総理の情報源となっている人たちの意識に、学習の跡が、まったく見られない。

④確かに、軽症者を全員入院・隔離することは不可能である。であるならば、軽症者を収容する大規模な施設を用意するべきである。実際、本家本元の武漢の例があり、現在も感染の激しい国では、そうして成功している。しかし、このコロナは「発症前に感染させる能力を持つ」ことが分かってきた。その時点で、無症状の感染者の発見と隔離が必須となるのだが、PCR 検査の拡充や濃厚接触者の追跡に厚労省は「やる気」がない。なにも対策を講じないで、入院扱いの線引きを引き上げて「病床確保」を言い出したのが、8月2日の総理の発言である。

⑤はっきり言って、政府は「票」につながること以外は、何もやっていない。定額配布にしても、休業支援にしても、これ以上「無策」だと選挙に勝てないという状況にならないと腰を上げない。それも「やった感」を醸し出す程度で、不十分で遅い。むしろ(権力を維持するために)自治体の足を引っ張っている。

⑥さあ、皆さんはどうしますか。それが問われています。

2021.8.11. 黒い雲・白い花

①「黒い雲が近づいたら・・・」天気予報などで、このフレーズをよく耳にする。確かに、真っ黒い雲がぐんぐん近づいてくると、雷鳴が聞こえ、突然の豪雨。

②しかし、科学的には、黒い雲はあり得ない。雲がうすいときは太陽の光が水蒸気に乱反射して、真っ白できらきらと輝く「夏雲」になる。豪雨をもたらす積乱雲も、山の上から見れば「真っ白」。空気中の水蒸気の密度が上がって、太陽光を通さなくなると「暗く」なる。

③「サンカヨウ」という花がある。1500mくらいの標高のところに咲く花だが、真っ白い花が雨に濡れると、透明になることで有名である。植物学者の説明によると、そもそも「白」という色素はない。光が乱反射して「白く見える」のだということである。雨に濡れるとその乱反射が抑えられて、透明になるのだそうだ。だとすると、花びらの厚さが、透明になるかどうかのポイントであるようである。

④さて、この「サンカヨウ」だが、とても可憐な花で、咲いてまもなく、少しの風でも散り始める。雨でも降ろうものなら、たまらない。だから、透明な花びらを見るチャンスはめったにない。貴重な写真が、これ

2021.8.9. 風向(再掲・追記)2021.4.28.

①天気予報で、風は、高気圧からは時計と同じ向きに回転する方向で噴き出す。低気圧は、逆向きに吸い込まれる。

②地球がじっとしていれば、風は高気圧から低気圧に向けて、まっすぐ進むはずである。
しかし、地球が自転しているため、風の向きは右にそれる。その角度は約60度。等圧線に対して30度になる。
ちなみに、南半球では左にそれます。(お風呂や洗濯機の排水が時計と逆向きに渦を巻くのも同じ原理。)

③自転の影響を理解するには、すこし想像力が必要だが、理解してもらう努力をしても良いのではないか。天気図を見る目が変わると思う。

・・・追記:「コリオリの力」というのを思い出しました。
例えば、北半球で「真北」に向かう物体は(経線に平行)、時間が経つと地面は東に移動する、しかし、物体の進行方向は変化しないので(慣性の法則)、「真北」の経線の方向から「少し右(東)」にずれる。「ずれるように見える」。この「見かけの変化」をコリオリの力と言います。(経線は平行ではない、ということです)。実験で可視化するには、天井から吊り下げた球体を南北に揺らすと、揺れる方向が徐々にずれてゆきます。ただし、空気抵抗(無風)や摩擦(支点)、所要時間など、考慮しなければならない要素が多く、一般的には実験は難しいでしょう。どこかの博物館か美術館で展示していたような気がします。

④それにしても「風見どり」はどっちにそれるのか。上下に反れる可能性もあるのかな。政治の風向きは、むずかしい。

 

2021.8.8. TOKYO2020 閉会

①東京オリンピックが終了した。メダリストたちの感謝の言葉が満ちている。指導してくれた人へ、支えてくれた家族へ、開催にこぎつけてくれた社会へ。しかし、医療従事者への感謝と慰労の言葉が聞こえてこない。当然であり、仕方のないことである。彼らは「バブル」の中に閉じ込められていたのだから。

②医療に携わっている人たちは、おそらく、テレビを見るどころか寝る時間も削って、仕事をしていたであろう。自身が感染する不安、家族に感染させないかという恐怖のなかで働いている。身を削るような困難とは、このような状況を言うのであろう。それは、これからも続く。

③メダリストを非難しているのではない。彼らは自身の仕事をやり遂げたのだ。その姿を見て、立派だと思い、「よかった」と思う。しかし、オリンピックの開催に反対することと、選手を祝福することとは「両立する」。別問題なのである。残念ながら、会期中、これらを混同する意見が見られた。

④反対を押し切って開催。メダルラッシュ、数々の感動のシーン。「やってよかった」の声もある。これを支持率の回復に利用する。
それでよいのか?。政治の在り方が、最近、迷走している。

⑤じっくりと分析して、今後の社会の在り方を考える。それをおろそかにすると、日本の漂流が始まる。
結果オーライ、過去を振り返らない、そんな日本にしてはいけない。

2021.8.1. 世迷言 (8/12 解説・付記)

①菅さんが、「8月中に国民の4割の接種を終える」と発言した。
(どうも具体的な計画性がない。「号令をかければ、そうなる」とでも思っているのだろうか。

②現在、高齢者で全国民の2割分の接種が終わっていて、2か月かかった。
(高齢者が全国民の30%、その80%が終了で都合24%、あと16%できて4割達成)

③ワクチンの2回接種には、3~4週間の間隔が必要。
(つまり8月初めの時点で1回目が終わってなければ、達成できない。しかし、1回接種は10%程度)

④ファイザーは9月末日までに納品という。これも遅れることが予想されている。
(契約というのは、「9月29日まで」というように日取りを定めるひつようがある。甘い、甘すぎる。)

⑤自治体には、今月中の配送計画も示していない。
(そもそも配送計画もなしに、接種会場や医療関係者、予約の受付・案内など、できるはずもない。)

⑥言ったそばから、「欧米では、1回接種が4割を超えると・・・」などと発言している。
(日本の老齢化は世界一。全人口の4割ぐらいだと、ほぼ高齢者ばかり。これでは社会は動かない)

⑦「こんな人達」というのは安倍さんの口癖だが、「こんな人達」に任せておいて良いのだろうか。

 

戻る