PORT加刷

1919年ポーランドは独立しましたが
郵便事業は、南北・地方都市からの復興でした
その中で「不足料」を表示する切手が作成されました
先駆けて発行された「南部用切手」に
ゴム印等で、局ごとに作成・使用されました

混乱期の対応であり、収集家向けの偽造品もあり
あくまで参考品として紹介します

使用例

(I)台切手

#61ー#71 #121ー#132

(II)局ごとに発行・使用
(**)の番号はPZPの整理番号
ポーランド語表記 / ドイツ語表記

(11)BIELSKO / BIELITZ 1

(25)CIESZYN 1 / TESCHEN1

(28)CIESZYN 2 / TESCHEN 2

(61)KRAKOW 1

(62)KRAKOW 1 ?
(消印が TESCHEN なので検討が必要)

(65)KRAKOW 11
ポーランド郵趣 10号148頁に記事があります

(66)KRAKOW 11

(67)KRAKOW 14

順次追加します
暫くお時間を

 

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