暫定加刷(ドイツ領)④

ポーランドが独立した後
正刷切手発行までの期間に 各郵便局で暫定的に発行

詳しくは
ポーランド郵趣 21号 318頁
を参照してください

ドイツ総督府の切手に加刷されました。
ほとんどの切手はフィラテリックなもので、偽物も数多くあります。
手持ちのものを とりあえず 示しています。真贋の保障はありません。

SIERADZ 局
1918.11.末~19.1.
サイズ 19 ✖ 16.5
公的には黒色・紫は私的
SKIERNIEWICE 局
type Ⅰ(丸い点)
1918.12.

サイズ 22.5 ✖ 4 

非公認

SKIERNIEWICE 局
type Ⅱ(四角い点)
1918.12.
サイズ 22.5 ✖ 4.非公認
WLOCLAWEC 局
type Ⅰ
~19.1.2
サイズ 16.5 ✖ 7 

公認  使用例

ポーランド郵趣30号461頁に
関連記事

WLOCLAWEC 局
type Ⅱ(行間3mm)
18.11.

サイズ 15.75 ✖ 7.75
 

公認

WLOCLAWEC 局
type Ⅱ(行間3mm)
18.11.
サイズ 16.5 ✖ 15
この額面のみ赤加刷
 

公認

WLOCLAWEC 局
type Ⅲ(行間1.4mm)
18.11.
サイズ 15.75 ✖ 6.35
 

非公認

戻る