争点7

操作ミスで、このページを削除してしまいました
記憶をもとに復元しますが
頭が!!回復するまでご容赦ください

 

冒頭の、マルティン=ニーメラーの詩 
「独裁」の始まりをくい止めることができなかった状況を、
「神学者」としての反省を述べた、有名な詩です
私たちの裁判でも、何度も登場しました
別の訳を掲載します

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マルティン=ニーメラー(神学者)の詩

ナチが共産主義者を襲ったとき
自分はやや不安になった
けれども結局自分は共産主義者ではなかったので
何もしなかった
それからナチは社会主義者を攻撃した
自分の不安はやや増大した
けれども依然として自分は社会主義者ではなかった
そこでやはり何もしなかった
それから学校が,新聞が,ユダヤ教徒が,
というふうにつぎつぎと攻撃の手が加わり
そのたびに自分の不安は増したが
なおも何事も行わなかった
さてそれからナチは教会を攻撃した
私は教会の人間であった
そこで自分は何事かをした.

しかし,そのときにはすでに手遅れであった

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