1943年末からポーランド軍は連合軍に参戦し
イタリアに派遣されました
1945年5月、
イタリア駐留のポーランド第2軍団は、
英国の野戦郵便局を引き継ぐことになり、
独自の切手の発行が企画されました。
アンデルス軍 ポーランド第2軍団 居留地のための「切手」 私的加刷
ポーランド郵趣 183号 2910頁 に発行の経緯があります
1946年1月1日発行
主な戦闘の行われた土地の風景とアンデルス将軍
モンテ・カッシーノ の風景
アンコーナ の風景 |
ボローニャ の風景 |
アンデルス将軍
小型シート
初日カバー 1946.1.1.
封筒の再利用
ポーランド郵趣184号のお便り広場で取り上げていただきました
戦時中の封筒の再利用の結果、こんなことに・・・
1945.8.~1946.1.11.まで、野戦局で3回使われています
切手は「記念貼?」とか
封筒の再利用を呼び掛けるゴム印