田代湿原
陽が傾くころ おだやかな空気が 見慣れた景色に 新しい発見
(405-12)
柳の芽吹き
春 雪解け 芽吹き 山開き 毎年繰り返される風景
(393-3)
白樺・新緑
真上からの春の日差しを浴びて 生命そのもの 退職の年の春
(913-1)
憩い
輝く日差しが 憩いのひとときを 演出する
(863-8)
白樺
(866-7)
朝もやの梓川
(522-2)
春霞の穂高連峰
水底のような大気の厚み 不動の山塊 太古の静寂
(743-7)
春の穂高連峰
(955-30)
ケショウヤナギ
(804-20)
ヒロハカツラ
(634-15)