春を迎える焼岳
荒天の朝 春の陽射しが焼岳の 中腹を照らす
(389-30)
残雪を映す
屏風絵のような 垂直感と 水平感 喧騒と静寂
(395-8)
透きとおる春の光に
小梨平で 静かに 春の陽射しを浴びる みねざくら
(465-14)
田代池の朝
朝の靄が ゆっくりと流れてゆく 静寂のひととき
(461-11)
長 塀 山
徳沢入口の お気に入りの ケショウヤナギです 豊かな表情が 魅力的
(392-37)
サギスゲの原
陽が傾くころ おだやかな空気が 見慣れた景色に 新しい発見
(477-37)
明 神 岳
人見知りする山を みんなで 暖かく見守る そんなひととき
(465-37)
大 正 池
みんなが見て 誰も 見飽きない 原風景
(497-5)
岳 沢
細い流れが集まり 陽射しを受けて 静かな いちばん良い時
(462-37)
古 池