涸沢2

涸沢 1  涸沢 2  涸沢 3

涸沢カール

927-20

ひとはそれぞれに想い 花は無心に咲く それだけ

927-20

お 花 畑
876-25

碧い空白い雲   蜜蜂が飛ぶ   風がそよぐ  さあ下山

876-25

穂高への道
347-28

穂高へひたすらつづく道 一歩一歩 登って降りる こころの青春

347-28

秋の気配
932-33
一年が終わる やがて雪の原に 百万年の繰り返し 悠久のいのち

今日を大切にしよう

932-33

紅葉の涸沢
665-9

役者はそろった秋のステージ 今年の演出に 観客の期待は膨らむ

665-9

吊尾根の秋
933-13

岩の隙間の灌木が真っ赤に染まる 今年もすこし背丈が伸びた がんばれ

933-13

涸 沢 槍
933-22

足元から冬の気配 見上げれば秋の空  稜線に人

933-22

紅  葉
665-19

緑の這松 真っ赤なナナカマド それぞれに冬を迎える  山も空も雲も

665-19

モルゲンロート
922-19
ドイツ語でそう呼ぶとき  若い学生のすこし恥じらうきもち

 良き時代の山の感傷

922-19