最近、もの忘れが激しく、そのうちに記事にしようと温めていると、なんとなく・・・
そのうちに、まとめて、OPINION のページに入れますが・・・
というわけで、そのうちに、そのうちにと言って、毎日が・・・
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2025.8.29. ホームタウン
①最初にこのニュースを聞いた時、「AI」を使ったな!というのが私の直感。当たっているかどうか「しばらく、みてみよう」と構えていた。2日もすれば、わかるだろうと。
②アフリカの国が成果の報告で「盛った」ことと、イギリスの新聞が事実の確認もしないで、そのまま?報道したことまでは事実のようだ。
③ところが、SNSなどが騒ぎ出し、市庁舎への抗議電話が殺到したという。報道で、「移民を受け入れる」から始まって、「移民の町ができる」「犯罪が増える」「日本の土地が売られる」などなど、さまざまな「心配」「不安」が寄せられているという。
④SNSに投降した人たちはどのような情報を根拠に記事を投稿し、それを見た市民(市民ではないらしい)はどのようにして移民の町・犯罪の増加という発想に至ったのか。(時間的にも)事実の確認をしないで、想像をたくましくして発信したとしか、思えない。
⑤これは、とても危険な状況で、しっかりとした分析と対策が必要と思う。日本人の最も苦手とする案件のようにも思うが・・・。
2025.8.29. 参議院選挙
①今頃・・・なのですが、こんな見方もあるということで。
②1人区を見ていると、前回は自民党が50%前後の支持を集めていて、野党が統一候補にまとめてもなかなか議席を取ることは至難であった。
③そこに参政党をはじめとした新政党が参加したのだが、浮動票を集めるのかと思っていたら、(特に)参政党が自民党支持の票を集めた。そのため、既存の少数野党が議席を取るチャンスが生まれた。
④全体を見ると、保守票を自民・公明が独占していた状況が「新保守」とでも表現できる政党が現れることにより、既成野党が漁夫の利を得たような結果になった。
⑤自民党が足元を崩されたのは確かだが、野党の支持が増えたというのも誤り。参政党という新保守が支持を得たというのも、なんとも言えない状況。
⑥混乱の時代に入ったことと、総裁選の前倒しなどというみっともないことがあらわになって、自民党の信頼がさらに落ちたことだけは確かなようだ。
追記 : もし、参政党が1人区をあきらめて候補者を立てていなかったら、自民圧勝???
2025.8.21. ポケモンカード
①マクドナルドがポケモンカードをおまけにつけたことから、さまざまな問題が生じている。切手の世界でも同じようなことが起こっているので、参考までに。
②むかし、アメリカで2色刷りの切手を発行したところ、黄色を上下逆に刷った「エラー切手」が検査の眼を逃れて市中に出てしまった。数セントの切手が何百ドルもの値段で競売に出る事態となった。
③郵政省?はこの事態を見て、「逆刷りの切手を発行する」と宣言して、正刷と同数の切手を印刷・発売した。もちろん希少価値は瞬く間に消えて、現在では切手屋さんでは「2枚セット」で販売している。
④マックのポケモンカードも、「おまけ」だけを無制限に発売してはどうか。たとえば、500円のセットに「おまけ」をつけるのと、「おまけ」だけを1000円で売ったらどちらが売れるだろうか。
⑤郵政省が民営化されて、最近、発行数の極端に少ない切手がときどき発行されている。海外でもときにそのような発行政策をする国があるが、コレクターにとっては迷惑な話。しかし、「投資」と考えている人たちにとっては絶好のチャンス。
⑥収集家・コレクターと呼ばれている人の性格として、「他人が持っているものを自分も欲しい」というものがある。人間の性向としてしかたないが、そこに付け込んではいけない。
⑦19世紀に、子供たちがとても買えないような希少な切手の「ニセモノ」を作った人がいた。本人は偽物として子供たちが買える値段で売っていたのだが・・・。戦争が長引いて国外に避難するとき国境で「ホンモノ」とされ・・・。今でも、この切手を見分けるための専門書が出ている。
2025.8.20. 精米能力②
①備蓄米の販売期限を延期するという。というより、せざるを得ない、というのが本音だろう。そうなると・・・。
②高い新米と安い備蓄米を並べられると、経済的な理由で備蓄米を選ばざるを得ない人が少なからずいる。世の中「そんなもんだ」と言ってしまうのは、あまりにも悲しい。政治がそのような生活を国民に強いているように、私は感じる。
③さて、精米能力はいままでどおりだし、新米の精米需要はそれなりに見込まれるから、余力で備蓄米の精米を受け付けるしかないが、それでは備蓄米全部を今年中に消費できるかこころもとない。かといって来年の「備蓄」に回すわけにもいかない。在庫を抱えて???
④報道によると、備蓄米30万トンのうち10万トンしか販売されていないという。おいしい新米と競合して安い備蓄米を売るとしたら、そのぶん新米の売れ行きが滞る。ここにきて新米も在庫がだぶついてくる。備蓄米の販売を請け負った業者は在庫を抱えてなすすべもない。見通しを誤った、自己責任だと、政府は見て見ぬふりをするのだろうか。
⑤ついでだが、飲食に携わる人に聞くと、備蓄米は「炊き立て」は確かにそん色ない。しかし、保温したり冷蔵・冷凍すると格段に味が落ちるという。私が実際に食べてみたわけではないので、間違っていたら失礼。でも、ニュースで試食していた人はみんな「炊き立て」を食べていた。
⑥内閣改造を一番願っているのは・・・。人が変われば良く足もチャラ???自民党の奥の手。インフレを起こして借金をチャラにした高度経済成長時代の夢を追っているのでは・・・。
2025.8.18. 精米能力
①米騒動のニュースを聞いていて、「精米能力」を分析した報道が見られないので、ひとこと。
②秋に、一年分の収穫がある。それを少しずつ消費しているのが「米事情」。大河から水を貯水池にためても、出口は蛇口。水の出が悪くなったのが今回の騒ぎ。
③最初の「競争入札」は貯水池に水を流し込んだだけ。これでは効果は望めない。
④「随意契約」は給水車で水を配っただけ。精米能力には限りがあるから、流通量はそんなには増えない。もともと消費量が増えた訳ではないので、若干、米価が下がっただけ。
⑤ここで備蓄米の「販売期間」が8月までという。精米能力が追い付かない。輸送能力もへ立ってきた。新米が出てきて、精米所も忙しくなるから備蓄米を精米している余裕はない。
⑥精米してしまった備蓄米は「消味期限」がある。精米してない備蓄米は、保存状態にもよるが品質を保てていないだろう。高い新米に負けて、それこそ「鶏のえさ」。
⑦相当な「税金」が必要になりそう・・・。高見の見物・・・。次の総理は誰???。
2025.8.15. 靖国神社
①石破さんを引きずり降ろそうとしている人が、次からつぎへと。信念を持たない人は、集団で。みんな、それぞれ。
②「国を守るために」というフレーズが共通だが、果たしてそうなのか。「国を守る」という言葉は戦争が始まってから、合言葉のように唱えられ、実際は「家族を守るため」というのが正しいように思われる。戦争が始まって、亡くなる人が出て、家族を守る必要が生じた。
③戦争が始まったとき、市民は何を考えていたのだろうか。大本営の華々しい戦果を聞いて、すぐに戦争は終わると認識していたのではないかと想像する。
④靖国に集まった国会議員の皆さんが、議員としての責任を自覚しているかどうかが大きな疑問だ。戦争が始まったころ、軍部が力を持っていたらしいということは耳にするが、議会はどのような対応をしていたのか。それができなかったのだとしたら、それこそ反省しなければならない。今後、日本が戦争の当事国になる可能性を、国会はどのようにして防ぐのか。そのような決意がどこにも見られない。
⑤慰霊の日である8月15日が80回目ということで、慣れてしまったのか、真剣に検討した議論の経過が見られない。慣れてはいけない、成果が出るまでは。希望をもって迎えられる8月15日であってほしい。
2025.8.15. シミュレーション
①NHKが80年前の戦争シミュレーションをドラマ仕立てで放送するという。飲み仲間が教えてくれた。面白そう(興味深い)だから、見た方がいいよという。
②私の返事は、「そんなことより私の裁判(東京「君が代」裁判)の賛同署名をしてよ」、であった。80年前の「戦争に向かう道程には関心があるが、今こそ現実にその道を辿っていることに気づいてほしい。80年前にそのような未来を感じた人は少数だったかもしれないが、その人たちの戦争抑止の努力が実を結ばなかった」ということ。
③戦争に向かうとき、権力者はまず教育に干渉するのは「常道」、宗教はだいぶ後、経済でとどめをさして逃げ切れないようにする。教育の次はマスコミ。SNSで荒れている時は絶好のチャンス。
④この文章を書いていると、次のシミュレーションの台本を述べているような気がしてきた。60歳を過ぎて心臓や腰椎の故障を体験してから、いろいろ余計な妄想に苛まれる。すこしまえ、沖縄県知事が退任前に重大な決断をしたとき、ある人が「体調が十分でないときに政治判断はしてはいけない」と言っていたのが印象に残っている。
⑤私自身は、最近元気になっていくようで、この「そのうちに」が「健康の素」になっているようだ。今後とも、お楽しみに。
追伸 : 80年前のシミュレーションは興味深いが、現代が、その後を追っている。80年前に食い止められなかった道程を、今は止めることが出来る。体験を経験に昇華することの大切さ。知識から行動を。
2025.8.15. フィクション
①今年の夏で印象に残った言葉。「フィクション」
②長崎県知事が戦争の抑止力としての核兵器に触れた時、「フィクション」という表現を使った。国を守るため、国民を守るため、と言いながら核兵器を準備する。「使うつもりはない」抑止力として保持するのだという。
③80年前、もし日本が核兵器を持っていたら・・・報復攻撃もしただろうし、戦争の惨禍は奈落の底に落ちていただろう。核兵器を使って「戦争を早期に終わらせた」というアメリカの主張に同意するというのだろうか。
④領土を(権力圏)を広げるという、むかしの戦争の目的は無意味になった。核が使われた土地は数百年にわたって立ち入ることは出来ないであろう。お互いに双方が核を使えば、地球全体が使いものにならなくなる。「きれいな核」という言い方もあるようだが・・・。
⑤核のために使っている予算を使えば、エネルギー問題も緩和されるだろうし、治山治水などは飛躍的に改善されるだろう。NHKが先の戦争が始まるときの戦争のシミュレーションを放映するという。シミュレーションの結論は、日本の敗北。それでも始まってしまった。
⑥「フィクション」という言葉の深い意味は直接聞きたいとも思うが、「悪い夢」を見ている政治家の皆さん、早く目を覚ましてください。私には、それを「祈るしかない」のが現実。いや、あきらめたらそれまで、と思ってキーボードの前に座っている。
2025.8.14. 上から目線
①伊東市長の問題は、「あまりにもあまり」なのでこの欄で取り上げる気はなかったが、「どっちもどっち」なのでひとこと。「学歴」についてはケリがついているので、触れない。
②気になったのは、百条委員会で質問に立った市議の態度である。意味のない質問の繰り返しもそうだが、それ以上に「見下すような態度」が気になって仕方ない。
椅子の上にふんぞり返って、目線が相手を斜め下に見る角度で発言している。映画の1シーンにこんな場面があったなあ、「見下す」という言葉の表現はこれだったのかと、しみじみ思った。個人的にはこのような人とは付き合いたくない。
そういえば、この様な人は「上目遣い」も得意かしら?
③教師をやっていると、たまにこのような教師がいる。もってのほかである。年齢や立場の違いを嵩?(かさ)にきて、生徒から「エラそうに」と思われている教師。そのことを本人は気づいていない。同じような言葉で「上から目線」というのがあるが、「見下す」と同じような意味で使われる場合も多いが、これは意味が少し違うと思う。
④生徒との年齢や経験・体験の違いから、高い目線(視点)での指導が教師には求められる。「生徒と同じ視点」で話し合うというのは誤りで、生徒が理解できる目線で話すことが求められる。
⑤この欄(そのうちに)を書いていて、当初、断定型な文体を避けて、理解を求めるような表現を心掛けていたが、論旨を明確にすることが出来ず迷いにまよった時期がある。最近は「言い切る」ことを心掛けて、問題提起の視点が揺らがないように心がけている。そのぶん、「独断的」と思われる方も多いと思うが・・・反論しやすくもなっていることを期待している。
⑥言葉で話すときは、相手の気持ちを斟酌して会話が発展することを心掛けているが、書き言葉は一方通行で、難しい。
ところで「下から目線」という言葉は無いのかしら??。
2025.8.12. なりたい職業
①中高生を対象にした「なりたい職業」の統計結果を見た。毎回同じような感想を持つので、まとめておきたい。
②まず男子。2位にプロスポーツ選手とある。才能が伴っていることと努力・環境を考えると達成できる人はわずか。3位のユーチューバーはそれで生計を立てられる人がどれくらいいるのか、知りたい。5位にITエンジニア・プログラマーが入ったが、期待している職場環境や収入を得られる人は少ない。言葉は悪いが「下働き」で思うような収入は得られないのではないか。残るは、1位の公務員と4位の会社員。
③女子は、1位の芸能人。気持ちはわかるがこれこそ「才能」の世界。3位の絵を描く職業は男子のユーチューバーと同じで、「助手」のような形で落ち着くと思う。残るのが2位の公務員、同率3位の会社員、5位の教師・教員。
④注目したいのは、女子5位の教師・教員。小学生くらいの調査だと、身近の「働く大人」が上位に上るが中学生くらいだと現実味が出てくる。
⑤教師・教員の志望は毎回上位に上る。身近であることも確かだが、思春期になっても「魅力のある職業」なのだろう。しかし、現実には教師のなり手が居なくて困っている。子供たちは教師の労働環境を見ながら育つ。教育学部に進学しなくても、一般学部でも教員免許は取得できる。そのため以前の教員採用試験の競争率は高かった。数百倍はあった。それが2~3倍。場合によっては応募者が募集を下回るという。政府の猛省を促したい。
⑥もうひとつ気になるのは、男子はヒーロー志望があり高収入にあこがれているので「子供らしい」幼稚な要素があるが、女子は現実を見据えているように思う。「趣味」の発展形のような気がする。
⑦男子と女子の比較を論じることは、慎重であるべきだが、そこから将来の「役割分担」が生れるから、正面から分析する必要がある。年齢による精神年齢の発達過程も考慮に入れなければならない。
2025.8.11. 過ちは・・・
①原爆碑の「過ちは二度と繰り返しませぬから」という言葉が話題になっている。以前から話題になっていたことばだが、「原爆の使用を、人類としての過ち」ととらえることで、共通認識が定着している。過去の責任ではなく、未来への提言ととらえられている。
②「日本が戦争を始めたから」「アメリカが戦争を終わらせるため」など、それぞれの立場での「主張」もあるだろうが、世界中のどの国も「再び使用することがないように」というメッセージとして理解されている。相手に責任を押し付けるのではなく、よりよい未来を希求するメッセージとして「昇華した概念」であったはずだ。それを理解できていない国会議員がいることが哀しい。
③「過ち」の根源を国の責任にしたり、「自虐史観」と名付けて否定してみたり、対立を煽る以上になんの利益・効果があるのだろうか。
④選挙の結果を見て、SNSでの「熱気」が収まってきて、民意が「これで良かったのか」と考え始めている。国民が国の方向性を考え始めた兆しで、新しいうねりが生じたように思う。そういう意味では、「良い方向」なのだろう。
⑤きっかけはともあれ、次の選挙に向けて、「政治を考える」習慣が育つことを期待する。その結果が国民が良しと思う方向であれば、それも「歴史」。でも、任期は6年。転がり始めた石は・・・。
2025.8.10. 水の流れ
①「離岸流」というのがある。湾に流れ込んだ海流が沖へ出てゆく水流のこと。流れが速いため競泳の選手でも逆行は難しいという。海水浴客がこの離岸流に巻き込まれると沖へ、ものすごい速さで「流される」。
②岸辺に波が打ち寄せているように見えるが、海水自体は同じ場所で行ったり来たりしているだけで、移動しているわけではない。それに対して海水が流れ込み・流れ出している部分がある。地元の漁師さんはその流れを使って、岸辺から出航したり帰港したりしている。
③全く異なる現象だが、山で川の流れに押し流される事故が絶えない。膝の深さくらいの流れは注意すれば渡ることが出来る。しかし、いったん転んでしまったら・・・。体全体で流れの圧力を受けることになる。膝から下への水流の圧力と、体全体にかかる圧力は面積的には10倍くらいあるだろう。
④立って渡っている時は体重のすべてが足に乗っているので安定している。しかし水中に倒れてしまうと・・・。人間の「浮力」はほぼ水と同じ。水に浮かぶ木の葉と同じ状態と考えて良い。掴まったり踏ん張ったりすることが出来ない。流れに身を任すことしかできない。大きなザックを背負っていたら最悪。
⑤数年前、川下りの観光船が転覆した時、中学生が「流れに身を任せて」浅瀬に近づくタイミングを待ったという。賢明な対処で、感心したことがあった。
⑥水の流れというのは、人体と同じ重さの水が移動しているので、人間は流れに身を任すことしかできない。上高地などの観光地で水辺で遊んでいる様子を見ていると、危なっかしい。気をつけよう。
2025.8.9. 長崎・原爆忌
①石破さんに限らず、話題は戦争の悲惨さや無意味さから「平和」が大切なことを訴えている。誰も「異」を唱える人はいない。こんなことを言うと怒られそうだが、この状態からは戦争は無くならない。「平和」を守るために「戦う」のだそうだから。国土を守る、国民を守る。平和な世界を作るために、「戦う」のだ。
②家族を守るために戦う。財産を守るためには、争いも辞さない。命をかけてでも守り抜く。このような論理を否定するつもりはない。しかし、「宿命」とあきらめたら、同じことの繰り返し。
③「喧嘩両成敗」という言葉がある。喧嘩の仲裁に入るには、一方に加担してはいけない。公平な立場で話を聞かなければ「仲裁」は出来ない。トランプさんがいろいろ動いているが、彼にはできない。日本も「核の傘」に入っている以上、発言権はない。
④自論だが、キリストの行為がキリスト教として世界に広まったのは、「弱い者の気持ちに寄り添った」ことと、時の権力に「なすすべもなく処刑された」ことが理由のように思われる。なにも解決されていないように見えて、多くの人々の共感を得、「仲裁」の原動力になったように思う。
⑤思うに、「非戦」。戦争には正義はない。争いを起こすこと自体が「悪」と否定する概念が必要なのではないか。プーチンもゼレンスキーも、イスラエルもパレスチナもそれぞれの「正義」を掲げて争っている。ひとのこころに二極化がある限り、これらの争いは終わらないし仲裁もできない。すなおに「争うことがいけないのだ」と思えば、ことは解決する。
⑥「非戦」を具体的に説くためにはどうすれば良いのだろうか。
2025.8.6. 原爆忌
①インタビューに応えて、「日常の会話で戦争のことは話したことがない」というのがあった。すなおに「そうだろうな」と思ったが、自身の学生時代を振り返って、「そうなのか」とも思った。
②60年安保はあまり記憶にないが、70年安保はまさに私は学生時代。松本でも反戦デモが行われ、大学もしばしばロックアウトされた。当時、学生が集まると政治や経済・環境の話に明け暮れていた。
③連合赤軍などの「過激派」と名付けられた学生運動が鎮圧され、学生は政治の話題を避けるようになった。サリン事件で宗教からも遠ざかるようになり、今は何を語り合っているのだろうか。
④「平和」は難しい。平和を希求することはみんなが同意するが、その実現はさらに難しい。戦争の悲惨さから争いを否定する論調はあるが、具体的な提案は見られない。人類は「平和」に対して無力になったのか。
⑤私は「反戦」を考えているうちに「非戦」という言葉に到達した。ひとは話しているうちに自己の概念を構築していく。なかなか、話し相手に恵まれず。ひとり悶々とした日々を送っている。そろそろ「非戦」の概念をまとめてみたいと思う。
2025.8.6. 米騒動
①今頃になって、「米は足りている」「流通の目詰まり」はては「買い占め」はフェイクであったと言っている。備蓄米が余ってきたから、その理由付けなのか。春の時点で、なぜ、わからなかったのか。
②コメの流通を「川」に例えると、秋の新米が1年間安定した供給ができるように流通を調整するシステムがある。川の流れはある程度「細い」。
③まず、競争入札の備蓄米はJAによって、上流に供給された。これが消費者まで行きわたるには時間がかかる。
④随意契約の備蓄米は、企業の流通網を利用でき、精米についても緊急的に「横入」した結果スーパーなどの店頭に並べることが出来た。しかし、これは長続きできない。米の供給が安定するに従って、流通は「緩やか」になる。本来の「川」の流れに戻った。
⑤そこに、8月いっぱいの備蓄米の販売契約が浮上してきている。備蓄米として「返納??」。
ここで問題となるのが、保存状況。精米してしまったのは返納できない。玄米でも保存状態の悪かったものは・・・。
随意契約の業者は膨大な備蓄米を備蓄している。新米が出てくると、売るに売れない。
⑥そんなことより、今年の新米が高騰したら、備蓄米が農家から調達できない。
⑦忘れられているのは、この騒ぎで閉店せざるを得なかった「街のお米屋さん」。
⑧ついでながら、「米の増産に舵を切る」と政府は言っている。増産はいいが、生産調整のプランが無い。その場しのぎの「米政策」。(散水車では済まない。)
小泉さんも石破さんも、風前のともしび。
⑨米騒動の原因を考えてみると、米の緩やかな流通の中で、例えば飲食業界がコメの値上がりを感じて少し余分に仕入れたのではないか。細い流れの途中で仕入れがわずかでも増えれば、価格は上がるし流れは細くなる。
2025.8.6. フェイク
①トランプさんが始めたことなのだろうか、「フェイク」という言葉を聞かない日はない。AIが多用され、確認する暇もなければ、確認する手段もない。学歴詐称など「かわいいもの」、霞んでしまいそうで、それをねらわれても困る。
②明らかなフェイクであっても、当事者は反論しなければ認めたことになる。選挙などではその分自分の主張を述べる時間が減る。フェイクを流した方は、SNSなどで、不特定多数の「流布」を使えば責任の所在をウヤムヤにすることが出来、選挙は投票日を迎える。
③組織が大きければ大きいほど、発言は慎重になり、公平さの自己管理が求められる。一方、責任を問われにくい匿名性の高い情報は「乱舞」している。この状況はひとり一人の情報に対する姿勢を厳格にするほかないが、それは「難しい」。
④選挙中の発言について問われた候補者が、真意を問われて、「党と意見をすり合わせます」と答えて平然としている。あり得ないと思う。党の推薦を掲げて、比例代表で当選する議員もいる中、党の総意でない発言で平気の平左。
⑤AI対策とともに、なんとかしなければ・・・
提案: 選挙なら選挙管理委員会が、「フェイク」「フェイクの疑い」などの評価をし、フェイクを発している陣営も「防衛・弁明??」することを義務付けること。それこそ、AIを活用してはどうか。
⑥アメリカではトランプさん自身が「活用」している。国民の半数近くがしんっじている。古い人間に言わせれば、「恋は盲目」。もう少し慎重でありたい。
2025.8.3. 隔靴搔痒
①小泉さんが農地を訪れて、水不足の対応を叫んでいる。叫びたいのは農家の方だし、農家が叫ぶ相手は国・農水省なのに。その対策の内容は「資金援助」ばかり。今更雨を降らせるわけにもいかないので、ほかに「手」が無いのが実情。今できることしか手がない。
②水不足は6月ごろから予想できたのに、「今頃」というのが感想。6月は備蓄米で忙しかったので、やっと暇ができたし、次期総裁選が見えてきたせいだろう。渇水時の支援の計画を6月ごろに指示しておけば、農民も心の準備ができていたのではないだろうか。節水を呼び掛けることもできたはず。
③現金給付でも減税でも、国民の生活が苦しくなってから話題になる。そうなるまで「放置」していたと言えば言い過ぎだろうか。平和国家を標榜する日本が世界でどのような働きをしているか。実際に戦争が始まれば、非常事態を宣言して、攻撃に「対処」するしかない。そうなる前に手を打っておくのが政治家の仕事。生活が苦しいから、雨が降らないからとあわてて対策を考えているようではこころもとない。
④総野党の状況で、どの党も言いたい放題。せめて半年後の日本を考えることのできる世の中であってほしい。
⑤愚痴ついでに。選挙で負けたから、責任問題というのはさみしい。石破さんを総裁に選んだ時から協力体制を組んでいなくて、足の引っ張り合いの結果を素直に認めるべき。自業自得。
2025.8.2. 5次訴訟判決
①7月31日に東京「君が代」訴訟の判決がありました。内容は2012年の第一次訴訟の最高裁判決に沿ったもので、ある意味で予想されたものです。いずれ、詳細はまとめて報告します。
②しかし、判決に至った経過で人事面に不可思議な点があります。事実経過のみを報告しておきます。(陪席裁判官は2名いて、裁判長を補佐ます)
③2021年3月31日提訴。7月29日第1回弁論。三木素子裁判長。
2022年4月28日第4回弁論。小川理津子裁判長に交替。第10回までの弁論を担当。
陪席裁判官1名が交替。
④2022年11月24日第7回弁論。陪席裁判官1名が交替。
⑤2023年6月1日第10回口頭弁論。陪席裁判官1名が交替。
⑥2023年10月16日第11回口頭弁論。野口宣大裁判長が着任。第15回までの弁論を担当。
⑦最終弁論は2024年12月17日に予定されていましたが、直前に延期が告げられました。
その後裁判長・陪席裁判官が異動。
後任の清藤健一裁判長は最高裁審議官からの転任でした。
⑧2025年3月24日に更新弁論と意見陳述が行われ、結審。
⑨2025年7月31日判決言い渡し。(⑦の裁判官による判決)
⑩ここで⑦の清藤健一裁判長は7月15日付で、最高裁総務局長に異動していました。