そのうちに 2025.11.

最近、もの忘れが激しく、そのうちに記事にしようと温めていると、なんとなく・・・

そのうちに、まとめて、OPINION のページに入れますが・・・

というわけで、そのうちに、そのうちにと言って、毎日が・・・

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目次(日付順) 目次(テーマ別・順次作成中)

 

2025.11.21. その場しのぎ

①最近の世の中、なにかおかしいと思いながら何がおかしいのか?。なにか参考になればと思う。

現金給付:1年間に2万円や5万円もらっても・・・というのが正直な感想。確かに「無いよりまし」なことは確か。これで急場をしのげる人は、相当「困窮」している。それが毎年なら判るが、来年の補償は無く、いずれは税金で取り返される。

光熱費・ガソリン:節約するしかできることは少ない。オフィスやスーパーなどは売り上げに関わるからそうもいかない。ガソリンなど流通業界は朗報だろうが、庶民は節約どころか「もっと使える」の風潮。以前のオイルショックでは、国が国民に節約を呼び掛けたのだが・・・。エネルギー政策で抜本的な改革が期待できない。

安全保障:「有事」の時の備え。国民・国土を守るというが、攻撃されたときの備え。軍需産業はもうかるから、GDPも伸びるとか。「攻撃されないようにする」のが政治の役目。その努力はしているのだろうが、見えない。貿易も同じ。

授業料無償化:言葉は悪いが「カネをかけた方が有利」というのが今の日本の教育制度。みんなに下駄を履かせて平等なのか。貧しい家庭の子供でも将来を夢見ることが出来る。江戸・明治の時期は少数だがそれが出来た。その枠を広げようと努力しているのだろうか。公教育が余りにも「軽んじられている」。

⑤きりがないからこの辺にしておくが、いずれも「その場しのぎ」の感がぬぐえない。目の前の問題を解決することは「焦眉」だが、その背後にある問題と取り組む姿勢が見えない。

2025.11.19. 歳の差

①20歳の頃、皆そうであった様に年上の「大人たち」と張り合うような気持があった。ごく自然な成長で、健康な青年であったと思う。

②同時に、年上のひとと「対等に話し合う」ことが出来ることを夢見ていた。20歳の時30歳の人と、30歳で50歳の人と、40歳ですべての年齢の人と「話し合える」ことを目標とした。

③「対等」の意味だが、知識や経験では及びもつかない。社会的な「ちから」でも難しい。そうではなく、人とひととの人間関係において対等になるということ。これは教師になってからも目上の人とはもちろん、生徒に対しても「対等」の関係を保つことを意識した。

④ところがこの歳(後期高齢者一歩手前)になって、追いかける立場から追われる立場に変わってしまった。バスで席を譲られることはともかく、いたわっていただくのは良いが「年寄り扱い」が目立ってきた。年金生活を静かに送ることを期待されているような感じ。

⑤積極的に年下の人たちと「対等」に付き合っていきたいのだが・・・。そんなことを考えていると、私も「歳をとったものだ」と反省している。

2025.11.6. クマ騒動

①流行語大賞にもノミネートされる事態になりましたが、私なりに感想をまとめておきます。

②まず、「ヒグマ(樋熊)」と「ツキノワグマ(月の輪熊)」が混同されていて、マスコミでも写真などが入違っているのを見かけます。
ヒグマは北海道にのみ生息し、気性は獰猛で、たびたび牛が襲われる事件が起こっていました。登山に行っても、それなりに警戒していました。しかし、ツキノワグマは本来草食性でめったに動物を襲うことはなかったと思います。登山者の視点からいえば、人間に気づくと隠れ・逃げ出すのが一般的で、「出会いがしら」でなければ人を襲うことは無かったと思います。
「クマと出会う方法」という本が出版されているくらいです。

③今年も、山の中での事故は平年通りくらいで、街中での遭遇が問題になっています。そのことを前提にしないと「怖い存在」「人を襲う」逆に「かわいそう」「小熊なのに」という感情的な意見が中心になってしまい「自然との共存」「事故防止」の話に発展しません。

④街中に現れるクマについて、
(A)山でクマの数が増えた。木の実が不作。里山が減って棲み分けができなくなった。
(B)猟師(ハンター)がいなくなった。
(C)人間を怖がらなくなった。
などと言われています。
クマは広い縄張りが必要なため、数が増えると弱いクマは追い出された結果、人里に出てくると言われています。子連れのクマが多いのもそのせいだと言われています。

⑤本来、人を見ると逃げる習性のあるクマが、なぜ人を襲うようになったのか。私の感想では人里に出たとたんにパニックを起こしているのではないかと思います。隠れる所(藪)が少なく、狭いところに隠れたいという習性から家に侵入し、人と出会ってパニックになっている。そうでなければ、人を「後ろから襲う」ということはあり得ないことと思います。

⑥一方、街中で食べ物の味を覚えた個体は必ず再来するので「駆除」しかないと思います。かわいそうですが山に放しても、また来ます。
ただ、山中に山菜やキノコを目的で入って遭遇するのは、「同じ食べ物の奪い合い」ですから、危険を承知で、対等な立場で考えるべきだと思います。松茸など秘密の場所にひとりで出かけるのは覚悟がいると思います。登山者も同じ。
クマとの縄張り争いですから。クマに「非」はありません。

2025.11.4. 錬金術

①最近、友人が「核融合?」の新しい技術の開発についての質問をしてきた。彼は文科系と自称していて理系の私に意見を求めたようだ。

②話を聞くと、「荒唐無稽」を絵にかいたような話で、出どころはYouTubeのようだ。原子核の分解・融合の話で、手法を聞くとあまりにも中世的な錬金術的なもので、不可能である理由を私なりに説明して、その場は、終わった。

③以前、「コロナワクチン」の危険性について二人の友人から「親切な」お知らせを戴いたことがあった。私もヒマだったから、その根拠となる「論文」にも目を通してみたが、「よく読むと」いずれも想像・推定の内容で仮設ですらない。論文を掲載している文献もアヤシイかぎりで、発表者の肩書も聞いたことのない団体。

④こんなことを書くと「権威主義」だという批判があるが、権威を打ち砕くだけの説得力のある説明がない。最近は、権威のある文献でも、論文の「数」を稼ぐため(とりあえず・検証もなく)書いた論文が蔓延していると聞く。核融合のような研究は世界中が注目していて、わずかでも可能性があれば瞬く間に話題になるはず。それだけでも「荒唐無稽」と言われても仕方ない。
(訂正論文が出ても、先の論文しか見なければ・・・)

⑤無下に否定しても角が立つが、ある段階で明確に否定しないと・・・。「常識」の範囲内で話しているのだが・・・。政治問題になると人間関係にも差しさわりが生ずる。
「自分の意見」を持つことの難しさに遭遇する今日この頃である。

2025.11.1. サグラダファミリア

①女優の芦田愛菜さんがサグラダファミリアを訪れて、キリストの塔の内装を任されている外尾悦郎さんにインタビューする番組を見ていた。ガウディがどのようなものを建てようとしていたのかという話題になったときの外尾さんの答えを紹介したい。

②ガウディが亡くなった今となっては、彼が何を考え、何を表現しようとしていたかを想像してもそれは想像にしか過ぎない。そのようなものを作ってもガウディの意図したものを作ったとは言えない。というような話の流れだったと思う。

③ガウディが見ていた目線と同じ目線で遠くを見ることが出来れば、ガウディが表現しようとしていた物に近づくのではないか。その目線の先にあるものは何か。そのことについて後半、話が展開していった。神と信仰、人間の弱さについてのように思うが私には荷が重い。

④芦田愛菜さんが出演している「博士ちゃん」の番組に登場する子供たちに一言とお願いしたところ、外尾さんは「興味を持って一途に進んでいる方向性・気持ちを大切にして欲しい」と答えた。ガウディが見ていたであろう「完成」の形はたどり着けるものでもなく「永遠に未完成なもの」と言われている由縁だが、それに向かっていく「勇気と善悪」を大切にして欲しいという。未知に向かう勇気とそれを支える判断?かな。

⑤私なりの想いと、インタビューの内容が混ざり合って、眠れない夜にこの文章を書いているのでお二人の会話に割り込んで勝手なことを言っているような気もするが、大枠は外していないと思う。

⑥写真という媒体を通して、自分の内面を表現するという大それた方向性は決して到達することのできないものだが、少しでも近づこうとする努力が絶えることがないようにしたい。それが「残り半分」で述べた「進路から針路」への脱却だと思う。

⑦大風呂敷を広げて、今夜は安心して眠れそうかな?

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